みなさん こんちわ
もー12月中旬になってしまい、
寒さも本格的になり、
如何お過ごしでしょうか。
冬休みに向かって最後のひと踏ん張り、がんばりましょー
さて、僕も師走という言葉の通り、
本業が忙しくなってきて、
ブログ書く頻度が極端に落ちてきました。
うちの会社の会計年度締めが12月末ってのもあり、
そして、1月からは組織も若干変わるので、
社内チームの立ち上げに頑張らなければなりません。
組織の立ち上げって苦労しますが、
最初に苦労すれば、苦労するほど
各メンバー間のコミュニケーションが円滑になって
数カ月後にビックリするほど楽になるんですよね。
ということで12月~1月は本業に勤しむことにしました。
なので1月末までは、新しいものを書くと言うより、
今までにシリーズ化したものの
モチベーションが途中でダウンしてして放棄してしまった文章を書いていこうかなぁ
と思います。
まずは途中のものを洗い出し
◎℃-ute岡井千聖の「踊ってみた」で何が起きたか(最終作成日 8/16)
→まぁこれは結論はCDリリースと同じタイミングで踊ってみたプロモーションやろうよっていう
ありきたりな結論なので、書く意味あるか疑問
◎アイドルグループの寿命はいつまでか(平均年齢から考える)①(最終作成日 9/18)
→平均年齢と標準偏差に付け加えて、Google Insightsの値を円の大きさにして、
マッピングしてみたけど、大して面白いことも言えるわけではないので放置
まぁブログでは失敗した分析結果として出すのもいいかなぁ。
→アンゾフのマトリクス使って、今後どのようなビジネス展開が考えられるかを書こうと思ったけど、
他の人がブログ上でやってるのを知ってしまった&このブログのテーマはAKBでもないし、
良いかと思って放置
→これに関しては優先順位は2番目かなぁ。でもAKBの構成を参考にした場合の、
ハロプロの体制を考えるという抽象的な表現で終わっちゃうので、
残念な結論になるのが目に見えてる。
◎アップフロントグループは衰退の五段階における四段階目(最終作成日 12/2)
→これに関してはあんまり書くのが大変ではないんだけど、
衰退しないためのアクションが
経営用語満載の抽象的表現になってしまうので、このブログで書く意味あるのか疑問。
あとコメントによって続き書くモチベーションがダダ下がりしたってのもある。
◎なぜ「Buono!」は「けいおん!」ブームに乗らなかったのか(最終作成日 12/5)
→これはアクセス数が少ないという難点はあるものの、
自分の中では面白いので、これだけは今年中に完遂したい。
あと、ストーリー的に3本程書かなきゃいけない&図を作るのが億劫なのが・・・・・
→なぜ℃-uteじゃなくBerryz工房なんだという自分的問題作(笑)
書くのは楽しいのでこれも1月末中には書きたいなぁ。後は時間と気力の問題
ということで残ってるのは7種類9本ほど。
結構多いなぁ。
まぁ後45日あれば5日に1本程度なので楽かな。
あと、情報収集とかストーリの概要構築はだいたい終わってるけど、
ドラフト状態で止まってるのが以下
ほとんどがシリーズものなので、正直書くのが億劫で手を付けてません(笑)
これに関しては来年中ぐらいまでに書ければいいかな。。。。。。
-現状分析・市場分析系記事
◎CDの原価・利益構造分析 ×3本
→CDの原価・利益構造から、
ハロプロ(AKBも)や流通にどのように、どれぐらいのお金が流れるかの分析
ハロプロ(AKBも)や流通にどのように、どれぐらいのお金が流れるかの分析
iTuneなどの音楽配信の原価・利益構造に関しても分析
◎ライブの原価・利益構造分析 ×2本
→CDと同様にライブの原価・利益構造の分析
国内の事例から海外ライブの原価・利益構造にも展開
◎アイドルファンの市場及び数量規模設定 × 3本
→アイドルファンの市場及び数量、平均支出額、年齢分布等を調査した資料が全く無いので、
フェルミ推定を使って数値設定
◎各ハロプログループのコンサルティング難易度
→アイドルグループのコンサルティング難易度の続きで、
各ハロプログループのポジショニング、メンバー構成や現在の認知度から
コンサルティング難易度を設定
-競合分析系記事
◎アイドルポジショニングマップ×2本
→雑誌等のポジショニングマップを用いて分析
◎AKB48の人数の多さがもたらした競争戦略
→48グループの人数が、アイドル業界に対してどのような影響があり、
それをどのように利用して戦略を構築しているのかについて説明。
また、他のアイドルグループがこれに可能かについて説明
-全体戦略系記事
◎アイドルサービスの選択と集中提案 2本
→ハロプロが提供するファンサービス(ライブ、演劇、映画、ドラマ)が
現在、分散しており戦略性がないため、その選択と集中を提案
◎逆転の競争戦略 3本
→現在のAKBや韓流アイドルに対抗するために、
ハロプロはどのような戦略を取るべきか、逆転の競争戦略のフレームワークを用いて説明
◎ハロプロの人材戦略とAKBとの比較 2本
→ハロプロのアイドル育成のスキームをAKBと比較して、
現在のスキームを生かした、取るべき全体戦略の違いについて説明
◎COACHのブランド再生及びポジショニング成功事例とハロプロの比較 2本
→COACHのブランド再生及びポジショニング成功事例から抽出した成功理由を
ハロプロに適用した場合について考察
-マーケティング系記事
◎コミュニケーション・物販チャネルの改善提案 4本
→HP、Youtube、twitterなどのファンの情報収集及び交流のコミュニケーションチャネルや
グッズの購入をするチャネルが分散し、戦略性が存在しないため、その改善提案
◎MV公開方法の改善提案 × 2本
→他のアイドルやアーティストのYoutubeの新曲MV動画公開方法を参考に、
一番良い公開方法を提案
◎顧客満足度向上と収益改善
→既存顧客vs新規顧客の派生で顧客満足度の向上が収益にどのように影響するか
という経営学の研究を元に論理展開
◎TOKYO GIRLS COLLECTIONの成功事例とハロプロの衣装比較 2本
→TOKYO GIRLS COLLECTIONがなぜ若い層に受け入れられたのか、
その成功事例をハロプロに展開した場合について考察
-その他改善提案
◎現場での不正行為の群集心理の観点から分析と対応方法 ×3本
→現場で不正行為が起きる理由を心理学及び群衆心理学から分析、
それに対応するための効果的な方法について
-その他
◎ビジネス書籍の紹介 × 3本
→マーケティングの本1冊と戦略構築の本 2冊
16種類34記事
ピックアップしてみたら間違いなく全部書けないなぁ。。。
正直、自分の頭で考えた内容に対してブログが追いついてない。。。。
ちょっとこのブログ破綻してきてるかも
ということで不安材料は沢山抱えつつ、
のんびり、このブログ続けていきたいと思います。(笑)
ばいちゃーこ
お仕事忙しそうですね。
返信削除新しい記事が増えるの楽しみにしています。
ライブの原価利益の記事楽しみです!
会場の利用料金くらいはだいたい知っているのだけど、ツアー毎に新しく作るセット代、セット移動費用とかわからないので、なかなか難しくて。
このブログを読んでいていつも気になっている事がありまして、
既存顧客と新規顧客でタイプ分けしていますが、新規顧客は実際の所、顧客だった人や、既存顧客ではないけどアイドル好き、全くアイドルを知らない人、に分けられ、タイプを分けて考えないと宣伝もうまくいかないような気がするのだけど、どうでしょうか。
あと、たぶんアップフロントは、全くアイドルを知らない人に対して、メッセージを伝えるつもりはないような気もします(それだけの資金体力はないと思うし)。
このブログの記事は、けっこう全くアイドル知らない層を新規顧客として捉えているのかなぁと想像しました。
わたしは黄金期のモーニング娘。は、薄いファンでしたが好きでした。
また加護ちゃん辻ちゃんが楽しくしてた頃が来たらいいなぁと思っていたら、9期が入ってきたので、すっかりまた好きになりました。
楽しみにしてます
返信削除>匿名さん
返信削除コメントありがとうございます
ライブの原価利益に関しては、
この日経エンタの記事からアプローチしようと思ってまっす。
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/morningcoffee/1280790681/
顧客のタイプ分けに関しては指摘のとーり!
僕も新規顧客や既存顧客だけの2元論は危険だからもうちょっと細分化したいなぁと思ってます。
頭の中には5,6タイプに分けれそうなんですが、時間があったら書いてみたいと思います。
>匿名さん
ありがとーございまっす。がんばりまーす